詩して詩かばね
2021年11月3日水曜日
手比べ
枯れ草に
重ねる手のひら
シワの数は似てきたけれど
お前はもう枯れている
私はまだまだ生きている
また手比べしよう
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逃げる
息を呑む会場を目の前にしたならば、消え去ることも容易であろう。ピーマンの空洞にいる私をどうか種明かししないでもらいたい。
逃げる
息を呑む会場を目の前にしたならば、消え去ることも容易であろう。ピーマンの空洞にいる私をどうか種明かししないでもらいたい。
よみ
詩を詠み 暦を忘れ 黄泉の国
バニラ
背後からバニラのかほり つんと香り 鼻に溶ける 後ろにバニラ 決して振り返らない 夢は夢のまま そっとしとくのがいい 答え バニラのかほりはいい匂い だが発生源に期待してはいけない バニラが表すのは誘惑 甘い誘惑にのるとどうなるか おおよそ分かる 分かるが気になってしまう そんな...
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