2021年9月26日日曜日

イケメン

雷鳴のごとき速さで駆け抜ける饅頭

その味まさに雷のごとく刺激的

容易に触れれば感電

慎重に触れようとすると空を切ることになる

ああ、饅頭怖い

止められるかこの想い

射止められるかこの腕で

などと考察しているうちに

饅頭は彼の口の中に飛び込んだ

彼は避雷針のような男だからな

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逃げる

  息を呑む会場を目の前にしたならば、消え去ることも容易であろう。ピーマンの空洞にいる私をどうか種明かししないでもらいたい。